クラスター爆弾禁止条約、福田総理前向きに
今日、福田総理が、クラスター爆弾禁止条約に関して、「日本政府としてもう一歩、踏み込んだ対応が必要だ」と述べ、条約案への賛成へ前向きな姿勢を示したと報道されています。おぉ、これはいいことだ!クラスター爆弾自体はわが国は禁止しても影響はあまり考えられません。それよりも、世界中の紛争地域で多く使われ、飛び散った子爆弾が不発弾となり、多くの住民や子供たちを殺傷している現状を大きく改善できるメリットのほうが、私は大きいと思います。
でも、その利便性と破壊力ゆえ、アメリカをはじめ欧米諸国もその使用禁止についてはきわめて消極的。ドイツやフランスは、不発率の少ない最新型のクラスター弾だけを除外することをオスロ会議でも主張。こういう時こそ、わが国はモノを申すべきだと思うのですが、今までアメリカの顔色を伺っていて、最新型でなくとも不発率が高いものは除外すべきだと奥歯に物の詰まって言い方しかできていませんでした。それを「もう一歩踏み込め」と総理が言うのだからこれはちょっと期待が持てるかも。どうせ言うなら、北欧諸国が主張しているように全面禁止にして、対人地雷の全面禁止も一緒にどうですか、福田総理。

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by jp & Blog-Headline|2008/05/27 14:43
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